• 収集時は収納順を記憶し、組付時はその逆順で組付指示を行うモードと収納順はフリーで組付時は予め指定した順に指示を出すモードが有ります。
• 跳ね上げ部は立ち作業によるピッキングが出来ますので作業効率がＵＰします。
• 部品ストアーで部品収集を行い、組付エリアで部品棚として利用、長尺物や大型製品の組み付け時にも取り廻しの良い作業環境が提供出来ます。
• ピッキング指示用電装が未実装タイプも有ります。

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• 外乱光に強く日光、照明等の影響が少ない赤外反射式センサーを採用。
• ピッキング指示には視認性に優れた高輝度LED２色表示(青/センス中紫)
• 移動利用、据置利用可能な集合棚タイプのピッキングシステム。
• ホストとの有線通信(RS232C/USB仮想COM)、無線通信(XBee)に対応！

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Panasonic製充電ドリルドライバー対応 XBee無線モジュール搭載機
SDFP5C　XBee(2.4GHz帯マルチホップ無線通信)、中継器不要タイプ

• XBee(2.4GHz帯マルチホップ無線通信)により携帯用充電電動ドリルドライバーの利便性を損なうこと無くネジ締めチェックが行えます。
• XBee無線モジュールの64bit固有アドレスにより通信元ドライバーを識別すれば、PC無線アダプター(親機) ⇔ 子機で構成される１グループ内の接続可能なドライバーの本数制限は実用上有りません。
• １グループ内で８種のDA値(子機№)設定も可能なのでドライバー本数が少ない場合には64bitアドレスでなくDA値による送信元識別も可能です。
• 無線モジュール間の無線通信距離は40[m]（推定値）ですが、
  中継器を入れることによりメッシュネットワークを構成出来るので無線通信距離の伸長が可能です。
• 親機、子機に同一のID(PANID)値を設定することで１グループを構成します。
  複数のID設定が可能なのでグループ化が容易であり、他のグループとの混信が有りません。（最大128グループ迄対応）
• PC無線アダプタ－(親機)はUSBによりＰＣと接続します。
  PCからは仮想COMによるシリアル通信で制御出来ますのでRS232Cを操作する感覚で容易に通信プログラムが構築出来ます。（通信プロトコルも難しく有りません。）
• ネジ締め時間長、トルクアップ(正転のみ)、正転/逆転回転方向、電池残量目安AD値が取得出来ます。
• 省電力モードを無効にすればＰＣよりドライバーのブザーを鳴らせます。
  　（ピーピーピー、鳴動中　赤ＬＥＤ点滅）
  　利用ドライバー通知、作業異常通知、　作業者呼び出しとして利用可能です。
• フットスイッチ、増減スイッチの無線化にも対応しています。
• PC無線アダプタ－(親機)、中継機は各々別売品です。

Panasonic製充電ドリルドライバー対応
SDFP2A　小電力無線通信、中継器不要タイプ

• 2.4GHz帯小電力無線通信により携帯用充電電動ドリルドライバーの利便性を損なうこと無く、トルクアップ信号及び、ネジ締めに要した時間をＰＣに取り込みネジ締めが正常に行われたかをチェック出来ます。
• 必要に応じてＰＣ側よりドライバー側のブザーを鳴らせるので、ミス等の発生時に注意喚起したり、作業者呼び出しとして利用可能です。
• フットスイッチ、増減スイッチ等のスイッチＯＮを同一システム内で無線化出来ます。
• PC用無線アダプターには、最大６台の子機(フットスイッチ、増減スイッチ等)を接続出来ます。
• グループ化により隣接する複数システムへの導入が可能です。

• １台の中継器に最大８台の子機が接続可能です。
• ドライバースタンド（オプション）又は、汎用入出力ポート（標準装備）を利用して複数本のドライバーより利用対象のドライバー指示を行うなどのポカヨケ機能を容易に構築出来ます。

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• 皿のみを自由に入れ換え出来るので、セット段取りにも容易に対応出来ます。
• トレイ交換タイプの皿は指定位置以外の物が取り出せない切り欠き構造。
• 最大で、５区画×８段まで対応。
• ホストとの無線通信(Bluetooth)に対応&スタンドアロン使用も可能！
  ※　オプションアダプターにより有線通信にも対応可能。

≫ トレイ交換対応SPROⅢ　詳細はこちらから

• 最大３６品種の部品ストッカーを兼ねたセル生産向けピッキング装置です。
• ホストとの無線通信(Bluetooth)に対応&スタンドアロン使用も可能！
• 最大で、6区画×6段＝36品種の部品を収納できます。
• 収納した部品は、そのままストックしておく事で在庫スペースが節約できます。
• 上位ホストからの指示で、目的の部品を作業者の面前に移動します。また、予め部品取出順番を本体に登録しておけばホストの介在無しにスタンドアロンで使用できます。

≫ SPROⅡ　詳細はこちらから

• ライン異常、呼び出しに連動した警報出力を装備しています。
• 無線通信の採用によりレイアウト変更にも柔軟に対応出来ます。

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• リンクデータとしてビットデータ(64ﾜｰﾄﾞ)/ワードデータ(128ﾜｰﾄﾞ)をPLCリンクを介してユーザープログラムレスにて共有化します。
• リンクリレー/リンクレジスタのうち予め設定した何れかのビット変化が発生した時、その旨をＰＣへ報告する機能を有します。
• また任意の時点でＰＣはリンクリレー/リンクレジスタを読み取ることが出来ます。
• ＰＣはライン先頭PLCのRS232Cを介して自由に情報のやり取りが行えます。
• CC-LINK，DEVICE-NETと同種機能がFP-X，FPΣ，FP2/2SH等Panasonic製PLCにて実現出来ます。

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