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生産アシストシステムの株式会社東海制御開発。

概略

複数工程の稼働状態を一括表示可能なマルチアンドンシステムです。

複数工程の稼働状態を大画面液晶テレビを使って一括表示します。 ライン異常、呼び出しに連動した警報出力を装備しています。 2.4GHz帯マルチホップ無線通信の採用によりレイアウト変更にも柔軟に対応出来ます。

構成

特長

ＧＰＩＯＢの入力により１２または１５工程の実績、進度、停止時間を一括表示します。 各工程の背景色は通常「緑色」ですが、異常が検出された時「赤色」作業者呼び出し時「黄色」に変えその旨を知らせる警報出力機能が有ります。（未使用、非稼働中の工程の背景色は「灰色」で表示します。） 稼働設定スイッチ操作により任意の１工程を拡大表示可能です。 工程分け、ＧＰＩＯＢの入出力割り付けはパラメータ設定にて行います。 画面表示値はＣＳＶ形式によるＬＯＧを保存出来ます。 ＰＣ⇔ＧＰＩＯＢ間が無線化されていますのでレイアウト変更にも柔軟に対応します。

■ 任意の１工程を拡大表示 ■ 稼働設定スイッチ操作により ■ 自動切替時間(パラメータ設定)による拡大表示工程自動切替 ※ １５工程表示中に拡大表示を行うと３工程は非表示となりますが、　 拡大表示工程を切り替える事で表示可能です。