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ライン現場の一括管理、指示を容易に構築可能な「ライン型の製造現場向け コミュニケーションアダプタ」
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PLCリンク機能によりユーザーはプログラムレスにて当該PLCネット上の全リンクリレー、全リンクレジスタの共有化が出来ます。 LCLINKは予め設定されたリンクリレー、リンクレジスタの変化の有無をチェックして変化が検出された時、詳細をPCへ通知(発呼)します。 (PCは独自にプログラミンして送受信を頻繁に繰り返してリンクリレー、リンクレジスタの監視を行う処理から開放されます。) PCは、この通知(発呼)を解析して必要に応じ他のリンクリレー、リンクレジスタ情報をLCLINKより取得し、より解析を深めた指示を出すことが可能となります。 解析結果のアクションは「LCLINK → コンピュータリンク → PLC」ルートを介して先頭PLCへ指示し、先頭PLCはユーザープログラムにてこの指示をこなす。 (詳細はユーザー仕様になり記述不可)、用途に応じリンクリレー、リンクレジスタを介して目的のPLCへダイレクトに指令を出す事も可能です。 PLCは次表に示すような指示、管理的な役割とは別に各ステーション固有の動作を汎用I/Oを用いて行ったり、高速カウンタ、パルス出力によるNCマシン、アナログI/O、PID制御による温調システム、汎用シリアルによる測定、検査機など高機能機器の制御等が実現が可。 |
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