トップページへご注文方法お問い合わせ

生産アシストシステムの株式会社東海制御開発。

会社ロゴ

トップページ > リンクアダプタ

ネジ締めFP装置

概略

ライン現場の一括管理、指示を容易に構築可能な「ライン型の製造現場向け コミュニケーションアダプタ」

(Panasonic製PLC対応)

  • リンクデータとしてビットデータ(64ワード)/ワードデータ(128ワード)をPLCリンクを介してユーザープログラムレスにて共有化します。
  • リンクリレー/リンクレジスタのうち予め設定した何れかのビット変化が発生した時、その旨をPCへ報告する機能を有します。
    また任意の時点でPCはリンクリレー/リンクレジスタを読み取ることが出来ます。
  • PCはライン先頭PLCのRS232Cを介して自由に情報のやり取りが行えます。

構成

▲ PapeTop

特長

PLCリンク機能によりユーザーはプログラムレスにて当該PLCネット上の全リンクリレー、全リンクレジスタの共有化が出来ます。
LCLINKは予め設定されたリンクリレー、リンクレジスタの変化の有無をチェックして変化が検出された時、詳細をPCへ通知(発呼)します。
(PCは独自にプログラミンして送受信を頻繁に繰り返してリンクリレー、リンクレジスタの監視を行う処理から開放されます。)
PCは、この通知(発呼)を解析して必要に応じ他のリンクリレー、リンクレジスタ情報をLCLINKより取得し、より解析を深めた指示を出すことが可能となります。
解析結果のアクションは「LCLINK → コンピュータリンク → PLC」ルートを介して先頭PLCへ指示し、先頭PLCはユーザープログラムにてこの指示をこなす。
(詳細はユーザー仕様になり記述不可)、用途に応じリンクリレー、リンクレジスタを介して目的のPLCへダイレクトに指令を出す事も可能です。
PLCは次表に示すような指示、管理的な役割とは別に各ステーション固有の動作を汎用I/Oを用いて行ったり、高速カウンタ、パルス出力によるNCマシン、アナログI/O、PID制御による温調システム、汎用シリアルによる測定、検査機など高機能機器の制御等が実現が可。

▲ PapeTop


LCLINK

▲ PapeTop

商品構成


▲ PapeTop

トップページへご注文方法お問い合わせ

Copyright©2009 Tokai Control Development Co., Ltd. All rights reserved.