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自動部品供給皿

概略・特長

最大36品種の部品ストッカーを兼ねたセル生産向けピッキング装置


  • 上位ホストからの指示で、目的の部品を作業者の面前に移動します。また、予め部品取り出し順番を本体に登録しておけばホストの介在無しにスタンドアロンで使用出来ます。
    ※ SPROⅢとは、通信仕様が異なり制御ソフトの互換性はありません。
  • 最大で、6区画×6段=36品種の部品を収納出来ます。
  • 収納した部品は、そのままストックしておく事で在庫スペースが節約出来ます。
  • ピッキング作業中に次の部品が面前に移動するので、連続したピッキングも素早く行う事が出来ます。
  • Bluetoothによる無線通信を基本としていますので、設置場所変更が容易です。
    ※ オプションアダプタにより有線通信に対応可能です。

構成

▲ PapeTop

仕様

皿段数 4又は6段
皿区画 6区画(ご希望に応じてカスタマイズも可能)
最多収容品種 36種
段数による収容口数
 段数  収容口数
 4段 24口 
 6段 36口
PC接続(何れかを選択) 通信速度:9600bps, 8bit, パリティなし, STOP 1bit, フロー制御なし
1   Bluetooth Class1(ホストにBluetooth USBアダプタが必要となります。)
 2  RS485(USB/RS232C⇔RS485変換アダプタが必要となります。)
 3  RS232C
 サイズ(6段時)  W458×D375×H900
 電源  AC100V 50/60Hz
(皿の回転速度は電源周波数に比例変化します。)

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