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セル生産アシストシステムの株式会社東海制御開発。

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デマンドシステム

DEMAND 省エネ制御 構成


電力ピークを予測し既定範囲内に電力需要を抑制

■ デマンド制御
  高圧受電(6.6KV)のお客様の電気料金はデマンド値(最大需要電力)のうち、その当月を含む過去1年間の最も大きな値が契約電力とされこれを基本に算出
  されます。
  そこで、デマンド値を上げずに設備稼働率向上を計る手段として『契約電力を超す前に警報を発し、消費電力の抑制をする』制御を本器では実行します。
  デマンド値チェックの為に予測電力算出は20秒毎(デフォルト値)に行い、デマンド制御の出力更新は分毎(デフォルト値)に行う。
  抑制する出力更新の形態は次の2通りがある。

  ① 優先制御
     警戒レベル度に応じて抑制する出力ポートを決めておき、現行レベルの変化に応じた抑制出力を行う。
     警戒レベルが高まるにつれ抑制数を増す制御法もこの区分に入る。

  ② 循環制御
     3分の倍数時間単位にて抑制する出力ポートの組み合わせを30分間分登録しておき、0時00分を起点とし、30分単位で分割した時間ブロックに於いて
    現経時々間に該当した登録パターンを警戒レベルを超している場合のみ出力する抑制方法。
    警戒レベル度に応じた抑制方法ではない為、時間ブロック終了分前(デフォルト値)以降は強制抑制が働き循環制御は無効化される。
    尚、出力制御抑制とは別に周囲/警報出力を出すこともでき人為的監視も可能です。
  
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